開発秘話

55号レール

「ハカマとレールが擦らないレールを創ろう」というテーマでスタートした55号レール。10年前以上昔の事ですが、当時は四の字レールと山型レールが世間の大半を占めていました。開発当初は社内からも「そんなことお客様から言われた事無い」等、批判的な意見も多く、賛否というより反対の方が多かったテーマでもありました。しかし、当時の状況は、長年使っているとハカマとレールが擦れてハカマは傷だらけ、レールは擦れて薄くなり刃物の様にとがっているものもありました。またアルミ同士がこすれると、真っ黒な粉が出てきて頻繁に掃除もしなくてはなりません。「近い将来、絶対にこういうレールが主流になる」という信念の基、開発を進めました。今となっては当社の中で、一番多く使われる商品となりました。また面打タイプ、ステンレスとバリエーションも増えていきました。