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破損止とチャンネルの違い No.30
掲載日:2022.04.18
最終更新:2022.12.22
破損止とチャンネルの違い
こんにちはスリーナイン島野(株)の上原です今回は当社商品の商品名「破損止とチャンネルの違い」について、ご紹介させて頂きます。
一般的にチャンネル材とはコの字形をした型材の事を指しますが、当社では用途に応じて、下記のようにコの字材を更に分類して商品名にしております。
【破損止】
主に、引き違い戸に使用する硝子やアクリルの断面保護を目的として被せる部材を指します。又、その派生商品として、断面保護と引手を一体化させた「戸引手破損止」等、ラインナップを拡げております。
【チャンネル】
上記に記載の破損止以外のコの字形状の部材を総じてチャンネルと呼んでいます。木や樹脂面材等のパネルの淵押えや引戸の戸当たり枠等、様々な用途にご使用頂いております。その派生商品として、壁面にミラーを貼り付ける為に開発をしました「片長チャンネル」や硝子製手摺に用いる「硝子用笠木チャンネル」等ラインナップも豊富にございます。又、ステンレス、アルミニウム、真鍮(黄銅)、樹脂等材質の種類も多くあります。
【オーダー曲げ加工】
当社は今後もお客様にとって便利な商品を開発して参ります、勿論、お好きなサイズでオーダー製作も1本からさせて頂きますので、お気軽にお声をお掛け下さい
最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回もお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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