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戸建住宅コレクションケース向けの大型ガラスヒンジ採用事例 No.132

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掲載日:2024.05.31

最終更新:2024.05.31

こんにちは、スリーナイン島野株式会社の寺田です。

今回ご紹介するのは、「戸建住宅コレクションケース向けの大型ガラスヒンジ採用事例」です。

ここはどこ?高級店舗?いや個人宅ですよ。

🟡Before🟡

🟢After🟢

開口W650ミリ H2700ミリ 片開き

12ミリ透明硝子(飛散防止フィルム貼り)

今回は、個人宅の特注コレクションケース用に「グランドヒンジ」を使用して頂きました。

グランドヒンジは、宝飾店のガラスショーケースや、企業ショールーム・博物館・資料館の大型ガラス展示ケースや学校トロフィーケース(栄光棚)、飲食店サンプルケースなど多岐にわたります。

上記図面のCADデータのリンク先はコチラ

🌷    🌷    🌷

スリーナイン島野㈱は、1948年創業以来、内装、陳列金物専門メーカーとして数多くの商品を世の中に出してきました。

999(スリーナイン)ブランドとしての地位を確立したガラスショーケース用の蝶番(ヒンジ)は、小型サイズから中型サイズ・大型サイズと豊富なバリエーションにより、店舗ディスプレイの商品を際立出せる名脇役として欠かせない存在となっています。

既製品では、サイズが合わなかったり、色や、デザインがイメージと違ったりと、なかなか納得のいくショーケースと出会う事は少ないと思います。仕方なく妥協されている事は、ショーケースに限らずあるでしょう。

自宅にこだわりの趣味やコレクションをショールームのように綺麗に飾りたいというニーズは増えています。しかしながら、どこに頼んでよいのか分からないお施主様や、そのような要望を聞いた設計担当者や工務店の方にこのブログが少しでもお役に立てば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

ご意見・ご感想・お問い合わせは info@999shimano.com

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