BLOG

病院受付引戸のアルミハカマ+アクリル扉交換施工事例 No.189

/ / / /


掲載日:2024.11.15

最終更新:2024.11.25

こんにちは、スリーナイン島野株式会社の寺田です。

病院受付引戸のアルミハカマ+アクリル扉交換施工事例】のご紹介です。

使用金物:アルミ5×40Hハカマ・SMN3400番ハカマ用P錠・5ミリ透明アクリル

使用現場:病院の受付カウンター

選定理由:引戸金物とアクリル窓を寸法カットして一括納品可能だった

あるサッシ業者様より、既存のガラス引き戸をアクリル引戸に交換したいとご相談がありました。

現場や状況を詳しくお聞きすると、病院の施設課の方より長年使用している受付カウンターのガラス引き戸の動きが悪く、割れる危険もあるのでアクリル扉への交換をご希望されていましたが、どこに頼んでよいのか困っていたそうです。

開口寸法をお伺いするなど簡単なお打ち合わせのあと、アルミ5×40Hハカマとアクリルの寸法カットさせて頂き無事に交換が完了致しました。

(プッシュ錠の受穴だけは、現場にて位置を合わせて加工する必要があります)

対面受付カウンターのような、内側から職員が施錠・開錠する事務所では、子カギの紛失や合鍵をどこに頼んでよいのか分からないといったトラブルがつきものです。

そこでスリーナイン島野では、キーレスタイプのプッシュ錠をお勧めしています。

詳しくは過去ブログ【SMNキーレスプッシュ錠の人気の秘密に迫る NO,169】をご覧ください。

今回の事例のように病院の受付・スタッフステーションにはガラス引戸が使われていることが多いです。

万が一不具合が起きた際にどこに頼んで良いか分からない病院施設課の方々にこのブログが少しでもお役に立てば幸いです。

また、ガラス・アクリルの交換や鍵・戸車の故障など引き戸レール全般のお困りごとにも対応致します。

最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

ご意見・ご感想・お問い合わせは info@999shimano.com

件名に「ブログ宛」と入れてお寄せ頂けると幸いです(^^)/

いいね! (まだ評価がありません)
読み込み中...