BLOG

大型展示ケース向け開き戸金物の参考図 No.49

/


掲載日:2022.09.12

最終更新:2024.12.12

皆様こんにちは、スリーナイン島野(株)の花尻です。

弊社で販売している「ステンハカマ蝶番」という最大H寸法が2200㍉(8㍉硝子)から3000㍉(12㍉硝子)の硝子扉を構成できる半別注対応の開き戸金物です。

今回展示ケースに組み込んだイメージ図面を描いてみました。ご参考になれば幸いです。併せてポイントなどを挙げたいと思います。

まずは全体図から(照明は省略しています)。

木製展示ケース(開き戸金物仕様)イメージ図

①軸部分です。扉が回転した時の回転によりケース内に扉が入ってくるので、その距離を考慮して棚板の長さを設定することが必要です。

②可動棚の棚板部材としてダボ棚受にしています。サイズはΦ12サイズ。その他材質やサイズのバリエーションがあります。

ダボ棚受https://www.999shimano.com/catalog/#page=329

③ケース高さがあるので、扉上部を保持する部材としてマグネットキャッチを描きました。他にも戸当り部材があります。

☆ハカマ蝶番カタログ⇩

https://www.999shimano.com/catalog/#page=181

☆図面ダウンロードページ(ハカマ蝶番)⇩

検索結果: ハカマ蝶番 | スリーナイン島野株式会社 (999shimano.com)

…………………………………………………………………………………………

「お気軽にお問い合わせください。」


製品やサービスに関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフがお客様のお悩み解決をお手伝いいたします。


▼お問い合わせはこちら
お問い合わせフォームへ

最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、宜しくお願い致します。

ご意見・ご感想などは info@999shimano.com

件名に「ブログ宛」と入れてお寄せ頂けると幸いです(^^)/

いいね! (まだ評価がありません)
読み込み中...