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デジタルサイネージの維持管理を楽にする方法 No.85
掲載日:2023.12.28
最終更新:2024.03.28
こんにちは、スリーナイン島野株式会社の大下です。
デジタルサイネージの課題解決
地下通路や商業施設、大型ビジョンや小型ビジョンなど、デジタルサイネージは目にする機会が増えています。動画の明るさが目を引き、複数の柱に同じ動画が映し出されると、つい目が行ってしまいます。
最近、デジタルサイネージ製造企業との話の中で、顧客からの不具合に関する問い合わせで最も多いのは「モニターが映らない」ということでした。
原因は「コンセントが抜けている」「出力ケーブルが外れている」「主電源がOFFになっている」など、故障ではなく簡単な対応で解決可能なものが多いそうです。
なぜ、差し込んでいるコンセントや配線が抜けてしまうのでしょうか?
街中にある液晶モニターを見かけることがありますが、壁にそのまま掛けられ、不特定多数の人々が触れる機会があります。真相は不明ですが、いたずらや、掃除の際に不意に触れられることも考えられます。
弊社では、壁掛け用デジタルサイネージ向けにガラス製の保護扉を提案しています。これにより、配線に触れる心配がなくなり、静電気によるモニターへのホコリの付着も防げます。
デジタルサイネージにガラス製保護扉の設置をぜひご検討ください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。
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