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真鍮の魅力とは?メリット・デメリットをわかりやすく解説! No.216

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掲載日:2025.02.14

最終更新:2025.02.19

こんにちは、スリーナイン島野株式会社の西野です。

真鍮(しんちゅう)という金属をご存じでしょうか?

真鍮は、銅と亜鉛を混ぜて作られた金属で、美しい金色の見た目が特徴です。ドアノブや楽器、アクセサリーなど、私たちの身近なところで使われています。

今回は、真鍮のメリットとデメリットについて、金属の知識がなくても理解しやすいようにご紹介します!

真鍮のメリット

1. 見た目が美しく、高級感がある

真鍮は黄金色をしており、高級感のあるデザインにぴったり。アンティークな雰囲気が好きな人には特におすすめです。

また、時間が経つと表面が酸化し、独特の味わい深い色に変わっていくのも魅力のひとつです。

2. 錆びにくく、長持ちする

真鍮は鉄のように赤錆(あかさび)が発生しません。そのため、湿気の多い場所でも安心して使えます。

ただし、酸や塩分に長時間さらされると変色や腐食が進むことがあるので、適度なお手入れが必要です。

3. 加工しやすく、さまざまな形にできる

真鍮は切ったり、曲げたり、穴を開けたりしやすい金属です。そのため、複雑なデザインのアクセサリーや、細かいパーツを作るのに向いています。

🔗【blog】オーダーメイド可能な弊社の真鍮製品について

4. 抗菌作用がある

実は、真鍮には雑菌の繁殖を防ぐ力があります。そのため、ドアノブや水回りの部品など、衛生面が求められる場所でも活躍しています。

5. 電気や熱をよく通す

真鍮は電気や熱をよく通すため、電子部品や熱を伝えたい場所でも使われています。

真鍮のデメリット

1. 時間が経つと変色する

真鍮は酸素や湿気と反応し、だんだんと黒っぽくくすんできます。この変化を味わいとして楽しむこともできますが、「ピカピカの状態を保ちたい!」という方にはこまめなお手入れが必要です。

対策:柔らかい布で磨く、金属専用のクリーナーを使う、透明な保護剤を塗る

2. 鉄やステンレスよりも強度が低い

真鍮は比較的柔らかい金属なので、鉄やステンレスほどの強度はありません。そのため、大きな負荷がかかる建材などには向いていません。

3. 重たい

アルミに比べると重量があるため、大きなものを作る場合は重さを考慮する必要があります。

🔗【blog】真鍮の比重

4. 酸や塩分に弱い

真鍮は酸性の液体(酢やレモン汁)や塩分に弱いため、長時間放置すると腐食することがあります。

対策:酸や塩分がついたらすぐに拭き取る、定期的に保護コーティングを施す

5. 価格がやや高め

真鍮は銅と亜鉛から作られるため、材料費が比較的高くなりがちです。特に最近は金属価格が変動しやすいため、購入時に注意が必要です。

まとめ

真鍮は「見た目が美しい」「錆びにくい」「加工しやすい」などのメリットがあり、アクセサリーや建材、楽器など幅広い用途で使われています。

一方で、「時間が経つと変色する」「強度が低め」「酸や塩分に弱い」といったデメリットもあります。

「アンティーク風の雰囲気が好き!」「長く使うほど味が出る素材がいい!」という方にはぴったりの金属です。

適切なお手入れをしながら、真鍮の魅力を存分に楽しんでみてください!

🔗真鍮材専門店

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