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カウンター引き戸(窓)ガラスに両面(表/裏)引き手加工したい方必見!! No.138


掲載日:2024.06.19

最終更新:2024.06.19

こんにちは、スリーナイン島野㈱の上原です。

今回は当社のガラス用貼付け引手「貼れて引手」をご紹介致します。

ガラス引き手掘り(船底)加工の特性と課題

引き手掘り(船底)はその名の通りガラス面を直接掘り込んで引き手とする加工方法です。

受付などの引き戸としてご使用される場合にはガラスの両面(表/裏)に引き手が必要となるわけですが、ガラスの表面と裏面の両面を掘り込みする場合には6㎜厚以上という制限があります。

そのシーンで圧倒的な多さでご使用される5㎜厚ガラスの場合は掘り込み位置を表と裏でずらす必要があります(下のイラストをご参照ください)

 ■貼れて引手で問題解決

「貼れて引手」※商品コード71366/71367 は貼るだけで引き手に出来る商品ですのでお好きな位置に引き手を設けることが可能です。

もちろん両面(表裏)で同じ位置に貼りつけることも出来ますよ!!

引き手が無い引き戸への後付けや、付け外しも簡単にできるので「やっぱり引き手位置を変えたいな」とか「引き手が不要になったから取り外そう」なんて事も出来て大変便利です。

又、貼れて引手はコストダウンにも寄与します。

引手1個当たりわずか191円(26個入りシートの場合)です。

※今月から新たに2個入りシートも発売開始致しました。

貼れて引手以外にも、ガラス加工不要で簡単に取付が出来る引手商品が沢山ありますので下記URLも覗いて見てくださいね。

■ガラス加工不要の引手商品

最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

ご意見・ご感想・お問い合わせは info@999shimano.com

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