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ステンレス鏡受金物をタイル見切りに使用された意外な事例 No.152


掲載日:2024.08.01

最終更新:2024.08.01

こんにちは、スリーナイン島野株式会社の寺田です。

【ステンレス鏡受金物をタイル見切りに使用された意外な事例】ご紹介です。

使用金物:ステンレスシャープライン HL 9×3000

使用現場:東京都内某大学様

使用用途:グレーチングとタイルの見切り

スリーナイン島野は、ガラス・鏡付属金物のメーカーとして様々な製品を世に出して来ました。鏡受金物(片長チャンネル)などは、その中でも代表的な商品です。今回のシャープラインは、見付が1.6ミリとスリムなミラー受金物です。最近は図面指定いただく事が増えてきています。

この商品は、5・6ミリ用の鏡用に開発しましたが、今回は、タイルの見切りとしてご使用頂きました。10ミリタイルに当社のシャープラインの形状がちょうど良かったこと、即納できる在庫があったので、ご注文頂きました。

(100本程使用する現場ですが、在庫を持っている業者様が無く困っていたようです)

タイル見切りや、目地材としても使われることがある事を知れました。そして何よりお客様の現場が納期に間に合い施工が無事にできたことがメーカーとして一番嬉しかったです。

弊社では、豊富な在庫や、別注オーダーなども承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

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