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SMNキーレスプッシュ錠の人気の秘密に迫る  No.169

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掲載日:2024.09.18

最終更新:2024.09.18

こんにちは、スリーナイン島野株式会社の寺田です。

SMNキーレスプッシュ錠は子鍵が無くても施錠解錠できます。

なので、子鍵を無くすこともなければ、合鍵を作る必要もございません。

とんちのようなお話ですが、スリーナイン島野製品の受付引戸用のキーレスタイププッシュ錠が、それを可能にしました。

押すだけで施錠ができるキーレスプッシュ錠「3400P錠ハカマ用」がジワリと認知されてきており、利便性の良さから多くのお客様にご使用されてきています。

スリーナイン島野製ガラス引き戸は、ショーケース以外にも受付カウンターのような事務室側とお客様側の仕切り窓としてもよくご利用頂いています。

引戸ハカマに付ける錠前は、このSMN3500番ハカマ用プッシュ錠が一般的で、今でも多くの引き戸のカギとしてご使用頂いております。

子鍵が小さいため紛失も多く、また職員が交代勤務をする際に、違う場所に置いてしまう、誤って持ち帰ってしまうことによって解錠出来ないなどの問題が以前からありました。もちろん合鍵の製作はできますが、日にちが掛かってしまいます。

SMN印の製造販売元である、スリーナイン島野(株)がプッシュ錠の常識を打ち破り開発したのが、キーレスタイプの錠前です。

鍵穴も無ければ、子鍵もありません。

もちろん、流行の電子錠でもありません。

見た目はとてもシンプルですが、スリーナイン島野のガラス引き戸(ハカマ)専用のプッシュ錠です。

この新型キーレスプッシュ錠(3400P錠ハカマ用)の最適なご使用場所としては、対面受付カウンターです。病院受付窓、調剤薬局窓、市役所窓口、マンション管理室窓といった、事務所側から職員が施錠するような受付ガラス引き戸のある施設です。このような施設では、最低限の施錠で十分な場合が多いです。基本的に部外者が部屋内に入ることは無いためです。

そのため、キーレスプッシュ錠が受け入れられているのだと感じます。

カギ本体の故障や、子カギの紛失の際に、SMNの鍵であれば、3400番の鍵にお取替え可能となっております。

また、鍵の交換だけではなく、ガラスの交換、戸車の交換などガラス引き戸に関するご相談も承っております。

今お使いの引き戸のカギにSMNの刻印が付いているか?このブログが、施設の総務課、庶務課のご担当者様に少しでも気にかけていただくきっかけになれば幸いです。

ネットショップ販売ページのご紹介

🔗3500番P錠 ハカマ用

🔗3400番P錠 ハカマ用

カタログ詳細ページのご紹介

🔗3500番・3400番P錠 ハカマ用

最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

ご意見・ご感想・お問い合わせは info@999shimano.com

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