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外観検査を手軽に!LEDハンディライトで精度と効率UP No.174


掲載日:2024.09.26

最終更新:2024.09.25

こんにちは、スリーナイン島野(株)の上原です。

今回は、製品の外観チェックにとっても便利な「LEDハンディインスペクションライト」をご紹介します。

金属や樹脂の加工をされている方にとって、加工後の外観チェックは気を使う大変な作業ですよね。

そんな外観チェックをグッと効率化し、さらに精度アップや基準の均一化にも貢献してくれるのが、今回ご紹介する【LEDハンディインスペクションライト】なんです。

目視検査の悩み

まず、検査する人によってどうしても主観や疲れ具合で結果が変わることがありますよね。これだと、検査基準がバラバラになってしまう可能性も。

さらに、目視に頼る作業は、トレーニングや技術が必要なので、新しいスタッフの育成にも時間がかかります。そのため、生産ラインの拡大や短納期対応が難しくなることも。

LEDハンディインスペクションライトが活躍するシーン

例えば、こんな場面で役立ちます

  • 金属や樹脂の加工品にある「傷」や「ムラ」、「凹凸」や「汚れ」、「バリ」、「打痕」、「圧痕」、「異物の混入」、「指紋」、「歪み」などのチェック
  • 塗装やメッキされた表面の検査
  • ステンレスの鏡面仕上げ後の表面チェック
  • フィルム貼り合わせ工程での異物混入確認
  • フラットな面の製品検査
  • 作業台やクリーンルームの埃チェック

LEDハンディインスペクションライトを使うメリット

このライトを使えば、目視では気づきにくい小さなキズや異物、埃、指紋などを見つけるのに大いに役立ちます。

検査スタッフの疲れ軽減だけでなく、検査の精度向上や基準の統一化にもつながります。

さらに、ハンディタイプなので、製品を動かすことなく、気になる箇所にライトをピンポイントで当てられるのも嬉しいポイントです。

4種類の電源オプション

このライトは、4つの電源タイプから選べます。

  • モバイルバッテリー対応タイプ
  • 乾電池タイプ(単4乾電池×3本)
  • 充電池タイプ(USB充電式)
  • コンセントタイプ

最後に

「LEDハンディインスペクションライト」は、外観検査の効率化だけでなく、検査の精度や一貫性の向上にも貢献します。ぜひ、この機会に導入をご検討ください。ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください!

最後までお読み頂きありがとうございました。

また次回もお付き合いの程、よろしくお願い致します。

ご意見・ご感想・お問い合わせは info@999shimano.com

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